トンネルを抜けると秋色が広がる寸又峡(すまたきょう)の紅葉!秋の観光にお勧めの景色が広がる
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静岡県寸又峡へとやって来ました。
早朝の寸又峡はすでに沢山の観光客が…
紅葉を期待していましたが、ちょっと早かったようです。
それでも新鮮な空気と素晴らしい景色を楽しむ事ができました。
ただ…撮影は紅葉が少ないだけにあまり撮れなかったのが残念。
寸又峡の紅葉
早朝と言っても、寸又峡の駐車場に着いたのは夜中です。
車の中で暫く休みましたが、5時くらいから車が徐々に増え始めます。
ここ寸又峡の駐車場は、かなりの数が駐車できるように臨時駐車場が完備されているようです。
寸又峡への入り口は車両通行止めになっていますのでできる限り車両通行止めの場所から近い駐車場が望ましい。
私は16台しか駐車できない車両規制されている手前の駐車場に車を停めてアクセスしました。
寸又峡へのアクセスは、ほとんど一方通行か…と思うような険しい道がほとんどです。
ある程度の時間から、警備員が立ち、本当に一方通行にしているようです。
一方通行箇所は、暫く待ちますが、ここを一方通行にしていないと、恐らく大変な渋滞になるでしょう。
熟練ドライバーばかりではありませんので、すれ違いには難が伴います。
その点、一方通行にしていれば、その心配はありませんのでかなり楽なドライブになります。
ただ…
昼頃になると、車両数が増えるので、当然の事ながら、片道通行待ちの時間が長くなります。
ここ寸又峡の攻略は、午前中の早い時間。
売店の方も言っておりました。
ここは早朝に来る所だよ!って。
6時頃から歩き始めるのが、一番でしょう。
なんと言っても、寸又峡の吊り橋は10人しか乗れませんので早めに行かないと吊り橋でも渋滞が起こります。
その点、早朝の吊り橋は「私のもの」
グループの貸し切りになりますので、橋の上での記念撮影はとっても撮りやすくなります。
6時位でも、ちょっと待ってもらったりする位です。
これが10時くらいになると、そうはいきません。
吊り橋を渡るのに1時間は覚悟しなければなりません。
と…
散々吊り橋の事を書いていますが、この記事で吊り橋の写真がありません(笑)
吊り橋の手前のトンネルです…
別に出し惜しみしている訳ではないのですが…
なかなか吊り橋に行き着きませんね…(笑)
合わせてご覧ください。