今日は7月7日 七夕!天の川を!

秋風にノスタルジック漂う大井川鐵道のSL[蒸気機関車]を撮影!秋のファミリー旅行におすすめの地

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蒸気機関車が現役で走る事で有名な大井川鐵道にやってきました。

以前から大井川鐵道には一度は訪れたいと思っていましたので念願叶って大井川鐵道の蒸気機関車を撮影できました。

今回はほとんどロケハンという感じでしたので大井川を走っているSLはありません。

駅構内からの撮影のみ。
それでもかなり撮りました(笑)

ご注意!

大井川鐵道

楽しい!実に楽しい撮影です(笑)
乗り物を撮影するのは好きなので、楽しいのですが、
なんといってもこのノスタルジー溢れる雰囲気!

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もちろん撮り鉄でも乗り鉄でもないので、全ての撮影ポイントを回るという根性はありませんが…
駅構内でも相当な枚数をおさめました。

ただ…人が多いので、引いたカットがなかなか撮れません。

シルエットにしたり、ギリギリのところで人を入れなかったり…
工夫が必要でしたが、おかげで構図としては、中途半端な物もあります。

車内の客車を撮影した時もあえてハイキーにして窓の外の景色を飛ばしてみました。
逆に馴染むように外の景色も見えるように撮ってみたり…

手持ちなので、長時間露光ができませんが、それはそれで工夫しながら撮ってみるのも楽しいです。

運転席はこの配管の美しさ!
萌え〜みたいな…(笑)

実際のところ、かなり暗いのでここはISOを上げてストロボは使いません。
というか、ストロボに電池が入ってなかった…

ウィキペディアで見ると、客車は戦前から戦後にかけて製造され蒸気機関車全盛の頃に使用されたものがほぼ無改造のまま使用されているそうだ。

美しすぎます。
[SL急行大井川鐵道Wikipedia]

ここにある転車台もいい感じです。
一度、転車台で方向転換しているところを撮ってみたいと思いました。

新しく転車台ができた新金谷駅にも行ってみたいですね。

この大井川鐵道を目一杯楽しめるアプリがあるそうです。
その名も[大井川鐵道大図鑑]
ちょっと高いですが、楽しめそうです。

ここは駅舎側から撮ると逆光になりますので到着するSLを撮影するのは逆光覚悟で撮らないとなりません。

駅の外から出発するSLを撮る方が失敗は少ないでしょう。

駐車場も大井川の方に無料で停められるスペースがあります。
反対側にも駐車場があります。

駅構内、つまりホームには入場料を払えば入れますので撮影のためだけでも入るべきです。
150円なのでお安いものです。

記念撮影的な物でしたら、SLの前の部分に乗って撮影も可能です。

お子さんは大喜び!(^^)
運転席にも入れます。

ホームに一人は三脚を設置した撮影者の方が居る場合があるので
どうしても構図内に入ってくる可能性は否めません。
なかなか難しい…

次回余裕ができたら、
今度は走っている大井川鐵道のSLを撮影したいと思います。

寸又峡へのアクセスも程よい距離です。
関連記事[コバルトブルーの大間ダム湖[チンダル湖]]も
よろしかったらご覧ください。

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Posted by pix524