電柱が海に続く木更津の夕日〜空も海もオレンジに染まる風景!リフレクションが撮れる絶景地
夕焼けを撮りに木更津にやって来ました。
海へと続く電柱のある所です。
この海岸は遠浅で波がなく、素晴らしい映り空を撮影できる絶好の撮影ポイントです。
東京湾の中でもこのように波が無く映り空を撮影できる所は数が少ない。
この日も良い感じの夕日が東京湾に沈みます。
電柱が海に続く木更津の夕日
千葉県木更津の海岸でも、この海へと続く電柱のある海岸は美しい。
東京からもアクアラインのおかげで木更津へのアクセスは、簡単で早い。
往復の通行料は取られるものの、この風景に出会えるならば、損はありません。
この場所での夕焼けは、潮の満ち引きが要です。
満ち潮だと、波があり、映り空を撮るのは難しい。
また、引き潮だと砂地になって映り空にはならない。
ちょうど良い加減の潮の状態だと、波は全く無くなり、映り空が撮影できます。
今回は、潮が引きすぎてはいましたが、そこそこ良い感じでしたので、海が鏡面になります。
時系列ではありません。
電柱と太陽の位置で解ると思いますが…
こんな感じの夕日のある風景はハーフNDの登場です。
以前も何回も投稿していますが、今回もハーフNDフィルターの手持ちです。
10mmの広角レンズでは、ケラレますので仕方なくフィルターの手持ちです。
とは言え…この投稿で10mm使っているのは1枚だけですが…(^^)
日が沈んだ後しばらくは、撮っても良い色に出ないので、この時間を利用して撮影ポイントを移動です。
この後からが、私の狙っている時間なので、到着した時から描いていたイメージを膨らませながら移動しました。
余裕があれば、この場所で朝の風景を撮ってみたい。
順光で、この場所はどのような感じになるのでしょうか…
海へと続く電柱、木更津の別の時期のポストは[海に続く電柱]でご覧ください。
撮影地の情報や撮影攻略は下記の記事をご覧ください。