苔の森の住人たち


苔の森の住人たち

信州撮影合宿の第2撮影ポイントです。
またしても苔の森へとやってきました。
苔の森には何度行っても新鮮です。
原生林が生い茂る苔の森は、
気軽なハイキングで散策できるのが良い。
池の周りを一周するだけで苔の森を堪能できます。
PCの場合は画像クリックで拡大されます。

ご注意!



苔の森の住人たち

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苔の森の住人たち

信州の撮影合宿第2撮影ポイントは苔の森。
メンバーも大喜びの撮影ポイントになりました。

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今回、私の苔の森の撮影ポイントは
より、寄って見る!
いつもの視点を変えて観察してみました。

撮影地も2度訪れると、同じものは撮りたくない。
というか、1度撮影したものは、軽く撮って
他のものも撮りたくなります。

たまたまマクロレンズを持っていたので、
今回はマクロレンズを持って苔の森に入りました。

以前からマクロ撮影を勧められていましたので
メンバーさんの期待にお応えしよう!

が、しかし!
マクロは難しいです。

三脚は携帯しませんでしたが、
何よりも被写体を探すのが一苦労です。

マクロを撮られる方の根気と観察力には脱帽です。

苔の森では、
新芽・きのこ・松ぼっくりをマクロで撮影しました。

新芽が約3cmくらい。
キノコは約1cmくらい。
松ぼっくりは約2cmくらいのものです。

こうやってブログにまとめると、
よくわかりますが、被写体が必ず左右どちらかに…
右寄せが好きなのかなぁ〜

マクロレンズはピントがシビア!
AFで撮影していたらイライラしますので
マニュアルでピントを合わせていますが、
三脚ではないので、もう大変!
思っていた所にピンが来てなかったりします。

マクロ撮影はやっぱり三脚が必要ですね。
しかも、古いレンズなのでVRなどついていません。
ほの暗い苔の森では、ISO値を多少上げないと
ブレブレです。

別の日に撮影した苔の森の記事は
[苔の森と原生林]ですので
合わせてご覧頂ければ…
こちらの記事は苔の森の広大さが少しは解ります。

見渡す限り苔だらけ!

夏でも涼しい森の空気が楽しめます。

苔の森へのアクセスや詳細は
[原生林の中で古代を感じる聖地!長野県苔の森 白駒の池へのアクセスと撮影攻略]を
ご参照ください。

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太陽の撮影方法に役立つ情報を索引化。
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Posted by pix524