秋の紅葉間近の寸又峡(すまたきょう)”夢の吊り橋”を撮影!世界の徒歩吊り橋10選のひとつ
風景写真のブログ[空と海…繋がる世界]へようこそ!
いよいよ寸又峡 夢の吊り橋である…
寸又峡と言えば、この「夢の吊り橋」
死ぬまで1度は渡ってみたい「世界の徒歩吊り橋10選」に選ばれている吊り橋です。
なぜ?ここが選ばれているのか…は解りません。
夢の吊り橋
死ぬまでに1度は渡ってみたい…というのは大げさかもしれませんが、何はともあれ…渡ってきた(笑)
前の記事でも書きましたが、この吊り橋は、1度に10人しか渡れません。
シーズンになると一方通行になり、夢の吊り橋を渡るルートは往復90分のコースになります。
夢の吊り橋を渡ったが最後…
橋の先には強烈な段差の階段が待ち受けています。
夢の吊り橋には誰も居ませんが、早朝6時頃の風景です。
先に渡られた方が恐怖の階段に進み、姿が見えなくなった頃撮影したものです。
後続のカップルの方にも、少しだけ待って頂き橋を撮影しました。
数人渡っているシーンの方が絵にはなりますが撮影したものが、イマイチだったので無人の夢の吊り橋です。
渡ってみた感想ですが…
ええ…吊り橋です。
大して高さも無いので、恐怖は感じません。
最も高所恐怖症の方は、吊り橋にも来ないはず…
全長90m高さ8mの夢の吊り橋。
数人が歩くと不規則に揺れるため、
不安定になるので、手すり代わりのワイヤーは
持っていた方が安全です。
もっと歩行路を広げれば良いじゃないか!…という
突っ込みはしませんが…
故意にこの幅にしているのでしょう。
多分…横に二人で歩けないように。
その分人数以上の体重の負荷をかけないようにしていると思います。
実際10人程度で橋がどうこうなる訳ではなく揺れによる危険回避だと思いますので実際は十数倍の人数が渡れると思います。
まぁ…知りませんが…(笑)
夢の吊り橋を渡るには早朝がお勧めですが撮影するのは午後の方が良いのかもしれません。
太陽の位置が…
夢の吊り橋と紅葉を撮りに来たのです!
えぇ…わざわざ…
時期的に早かったのですかね〜
思っている風景とは違いました。
それでもとても素敵な朝の散歩になりました。
散歩というより階段は登山…でしたが。
紅葉にしても桜にしても…
毎年、行きたい所は増えますが、思ったようにならない計画性とその時のコンディション。
吊り橋繋がりですが…
5年越しで行けてないのが茨城県にある「竜神大吊り橋」なんです。
ここで橋と天の川を絡めたい…
紅葉も良いかも?と5年前から毎年チェックしていて行けてない…
私にとっては…この竜神大吊り橋が死ぬまでに渡りたい(撮りたい)世界の徒歩吊り橋のひとつである。
という…5年越しの撮影ポイントの話でした…(^^)
ちなみに、あと1記事が近日公開予定です。