信州路〜霧氷と青空に自然を感じる…雪と木々の冬景色を撮影!雪原と霧氷の撮影ポイント
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ここのところ投稿記事も冬景色が続きます…がまだ[秋の風景写真]の索引内になります。
詳しくは文末に記載してあります。
さて…雪化粧です。
この辺りには木々しかなかったので、木の雪化粧です。
早朝なんですが、良い青空の下で爽やか!
雪原と霧氷の撮影
早朝の信州路。
青空が広がり空気も美味しくって爽やかです。
-4℃の表示がありましたが…「少しも寒くないわ!」(笑)
言ってみたかったんです。
霧氷…というより、若干雪が降った後の感じでした。
冷え込む朝ではなかったのですが、まぁそれなりの寒さではあります。
開けた雪原は足跡も無く、どこがどうなっているのかは解りません。
思わずやりたくなる事って無いですか?
そう…
思いっきり大の字になって倒れ込みたい…
そして雪に跡をつけるのだ…
ここで注意してください。
そのまま倒れ込む時は、後ろからいっちゃってください。
小枝が突き出ている事があります。
マジで…
顔に当たったらお終いです。ピンポイントで目ならお陀仏です。
顔型を作る時は、ゆっくりと!
雪の下は何があるかわかりません。
知らない場所ならなおさらです。
素敵な景観の場所で人型を作らないでください!
カメラマンが泣きます(笑)
朝日が昇ってきて、雪の起伏の光と影が織りなす雪上の表情に…
やがて…人型にも…
ダメです!
撮りたくなってしまいます…
大人数で撮影会なんかしたりすると、絶対誰かがやるであろう…
東京に住んでいると、雪の利点は無いのかもしれませんね。
僅かな積雪でも交通マヒを起こします。
ほんの5cmの積雪でも事故だらけですから…
さて…雪の撮影ですが、この写真では使っていませんがPLフィルタ使うと良いですよ!
反射の加減や晴れていたら空の青さも出しやすい。
PLフィルタを回転させて使って良い感じの所でシャッターです。
偏光レンズのサングラスを掛ける事がある方は解りますが偏光レンズのサングラスは雪や水面を見る際にとても良いのでサングラスは偏光レンズがお勧めです。
そして…偏光レンズのような見え方ができるPLフィルタが良い訳です。
PLフィルタ=偏光フィルタなので同様の効果があり、PLフィルタは回転させる事によって、その効果が変わるようになっています。
水面や雪上などの撮影には期待できそうなフィルタです。
何度も言いますが、この記事の写真にPLフィルタは使っていませんが…(笑)
いつも思うんですが、How To用に比較写真を撮っておかないと…
撮り始めると自分の好きなように撮影するので、わざわざフィルタ付け替えたりするのが…面倒。
できればレンズも変えたくない。
寒いなら、さっさと車に戻りたい…
というのが本音なんですよね(^^)
それでもどうしても撮りたいものがあったり、どうしても、このレンズやフィルタ使わないと…という時があるから撮影って面白いんだと思います。
こんな雪の積もった朝の撮影地だって「少しも寒くないわ!」
この記事も分類上は[秋の風景写真]になります。
雪景色の記事を探したい場合は、[秋の風景写真]や[春の風景写真]もご覧頂く必要性があります。
雪景色に関しては[雪景色を撮影した風景写真]が最も適した雪景色の索引になりそうです。