信州路の冬景色〜雪の小川で冬の自然を感じる風景写真を撮影!水の流れと雪の風景
風景写真のブログ[空と海…繋がる世界]へようこそ!
雪が積もった小川のほとりを歩けば、色々な表情が見えてきますね。
石に積もった雪を溶かすように流れる小川。
雪の下に緑の笹が見えています。
手持ちなので、流れを表現するには中途半端ですができる限りの手持ち長時間…
信州路の冬景色
車に置いた三脚を撮りに戻るのがおっくうだった。
こういう場合は、絶対三脚が必須である。
にも拘らず、三脚を置いて来てしまった。
撮るつもりも無かったのだが、心引かれるものがあったのです。
雪を被っている石をよく見てみると、小さな氷柱。
なんだか面白かったので撮ってはみましたが…
本来ならば、NDフィルタでも付けて、徹底的に流したかった。
何の変哲も無いただの小川ですが、撮り始めると楽しいのです。
雪のある景色は何だか楽しい。
冬でも普段雪に接していないからなんですが、これは雪国の方には当たり前の風景でしょう。
シャリシャリの落ち葉を探していたのですが、ここには地面が見えている所が無かったため皆無である。
実際は[冬の落ち葉]のような雰囲気を探していたんですが…
当ブログでの春夏秋冬は若干ズレて分類されているので「雪」と言えど、「秋」に分類されてしまう。
参照→[春夏秋冬の風景写真[分類案内]]
今更変えられないので、ご了承ください。
雪景色の記事を探したい場合は、[秋の風景写真]や[春の風景写真]もご覧頂く必要性があります。
雪景色に関しては[雪景色を撮影した風景写真]が最も適した雪景色の索引になりそうです。
どんな時でも三脚は持参…
こういう態度でないと、思ったものは撮れませんね〜(涙)
ほとんどの場合、三脚を担いで行った時は、使わず…
車に三脚を置いて行った時ほど三脚が無い事に後悔しているのが現状。
小さな三脚でも良いから面倒がらず三脚は持参すべきですね。
最も、車に戻れば三脚はあるんだし…
取りに行けよ!と言うのが最もな話。
車までの往復は、ほんの5分も無いのだから(笑)
根っからの面倒くさがりは直らない。
さて…この小川の行き先は…
[雪に覆われる 冬の御射鹿池]へと流れている小川です。
一度この場所で、夜から朝までじっくり撮影してみたいと思いますが、冬場はとても寒くて…耐えられないかも?
鹿が来るのですが、この場所で鹿がどのように行動しているのか?
そんな光景も見たいという…
少し離れた所では鹿を見ましたが、この場所で見たい気持ちで一杯です。
撮れる撮れないは別の話ですがね(^^)
雪景色と小川の流れ…
もしそんな景色に遭遇したら、ぜひ三脚で…