三十槌の氷柱-水面(みなも)編
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三十槌の氷柱(みそつちのつらら)は
奥秩父の冬の名勝。
奥秩父大滝に三十槌の氷柱はあります。
今回の投稿は、前回の
[三十槌の氷柱 ライトアップ 2014]の続編です。
氷柱がメインではなく、
川面の様子を中心に撮影した
三十槌の氷柱-水面(みなも)編です。
PCの場合は画像クリックで拡大されます。
三十槌の氷柱-水面
三十槌の氷柱のライトアップは
秩父の冬の名物です。
秩父だけでなく、埼玉県の冬の名勝ですね。
荒川の川の流れが雪の帽子で一段と素敵になります。
河原の大きな石の上には降り積もった雪、
モコモコと大福のようになっています。
三十槌の氷柱のライトアップは、
色によっては綺麗かもしれませんが、
赤や濃い青は、あまり美しいとは感じませんでした。
特に赤は、したたる血のように…
例えば、Googleで三十槌の氷柱を画像検索しても
赤のライトアップはあまり出て来ない。
パープルまではギリギリ許されるが…
というわけで、私も赤のライトアップは掲載していない…
今回の三十槌の氷柱の投稿は
水辺を狙い、氷柱は脇役にしてみた。
許されるなら川の中から撮ってみたかった。
2枚目の写真だけは三脚は川の中である。
片足は水の中ではあるが、
せいぜい2cmほどの水なので特に問題はない。
氷柱を除けば
このような雪景色が撮れる所は
おそらく沢山あるだろうが、
今まで冬以外で撮影した渓谷や川の撮影地は
冬にはとても行けない場所なので残念である。
三十槌の氷柱のライトアップは
もう終わりの時期ですが、
雪景色はまだまだ撮影できます。
今季は撮りたい雪景色や
雪に覆われた川面を撮れるだろうか…
三十槌の氷柱へのアクセスや攻略などを
[奥秩父 三十槌の氷柱 アクセスと撮影攻略]で
ご紹介しております。