入間航空祭2013-ブルーインパルス

入間航空祭2013-Blue Impulse

2013.11.03入間航空祭でブルーインパルスの撮影。
あいにくの曇り空ですが、雨が降らなかっただけまし。
早朝から遅くまで32万人の航空ファンが集まった。
駅から続く人並みは、初詣のごとく混雑していました。
基地がある狭山市は人口が15万人との事、
住人の2倍の数が各地からやってきた訳だ…

ご注意!


入間航空祭2013-Blue Impulse

入間航空祭2013-Blue Impulse

入間航空祭2013-Blue Impulse

入間航空祭2013-Blue Impulse

入間航空祭2013-Blue Impulse

入間航空祭2013-Blue Impulse

入間航空祭2013-Blue Impulse

入間航空祭2013-Blue Impulse

入間航空祭2013-Blue Impulse

入間航空祭での写真はブルーインパルスだけブログに…
結構な数なので、その他を含む入間航空祭の写真は
Flickrにまとめておきました。
まだ現像していないものもありますので、
増えるとは思いますが…
[2013.11.03-Iruma]もよろしかったらご覧ください。

スポンサー広告

朝の4時に東京を出発。
入間駅へと車を走らせました。
どのみち入間基地の近くの駐車場は満車であるだろう…と予測。
入間基地の横の稲荷山公園の駐車場の開園は8時。
この駐車場に停めるには、かなり早くから行かねばなるまい…

偶然ではあるが、稲荷山公園の駐車場の開園を待つ車の列に遭遇。
もしかしたら…と後尾に並んでみた。

ぞくぞくと車が列を作ります。
で…ここはどこ?
ナビで調べて、ようやく解った。

ところで…稲荷山公園の駐車場は何台停められるのだろうか?
そして…この車の位置は先頭から何台目なのだろうか?

のんびり時間を費やしている暇はない。

とにかく、稲荷山公園まで歩いて、
車を数えてみた!

凄いなぁ〜〜105台目でした。
ちなみに稲荷山公園の駐車場は101台とある。
駄目じゃん!(笑)

即!ここを離れました。

航空祭の開門に合わせて入場するつもりも無かった、
一番は駐車場の確保。
とにかく車を駐車させたいので、近隣の駅の駐車場を探しました。

結局、狭山市駅に駐車。
上限1500円なので、駐車料金の心配もありません。
入間基地までは2.2Kmほどらしい。
最悪は歩いても行ける。

当然、歩きはしないので、
のんびりと電車で移動しましたが、
現地までの距離は電車だと路線が違う為に、
Uターンするようになる為、結構な距離です。

早々に入間基地に向かっても何も無いし、
基地入り口で並ぶつもりも無かったので、
所沢駅を降りて、朝食です。

稲荷山公園駅を降りてびっくりです!
何ですか?この人の数は!

本気で撮影するなら、こんな悠長な計画では駄目ですね(笑)

ほとんどブルーインパルス目当てでしたが、
4番機が欠場していました。
後で聞いたら、バードストライクで入間には来れなかったそうだ。

ブルーインパルスの展示飛行は4番機が欠けているため、
ちょっと残念な感じに…

さらに演技時間内に空域内でドクターヘリの出動があり、
安全を優先して、ブルーインパルスの演技は中断。
そのまま中止になりました。
さらに残念…

それでも素晴らしいテクニックで美しい演技を見せてくれました。

撮影に関しては、残念な事に…
PLフィルターをずっと付けっぱなしにしていて、
回転もして調整していないので、
周囲に影ができて、汚い!

ところで、なんでPLフィルター付けてたんだっけ?

最後に帰還するブルーインパルスを見送る為に
前列を確保して、待機。
角度こそ悪いが、前列での撮影は初めてだ。

しかも離陸のみしか狙えないので、ワンチャンス。

そのワンチャンスで、事もあろうか、
流し撮りに挑戦しようと思った。
それが最後の写真ですが、
流し撮りと言うにはちょっと短かった(笑)
しかも、若干ブレている。
大失敗…で入間航空祭2013が終わった。

ちなみに掲載写真はトリミングしているものもあります。

今回、入間航空祭で撮影して、
なんとなく、その攻略法が解りました。
駐車場にしてもしかり。

さて…来年の入間航空祭でリベンジできるものか…

追記
2014年のブルーインパルスの撮影記事をアップしております。
[入間航空祭2014-ブルーインパルス]

太陽の撮影方法の記事索引

太陽の撮影方法に役立つ情報を索引化。
・朝日・夕日の撮影方法
・朝焼け・夕焼けの撮影方法
・朝焼け・夕焼けのリフレクション撮影
・サンロードの撮影方法
・だるま太陽の撮影
・初日の出の撮影地
月の撮影方法の記事索引

月の撮影方法に役立つ情報を索引化。
・中秋の名月や満月
・細い月の時に撮る地球照
・月蝕や赤い月など特殊な時に撮る月の姿
・月と建造物や風景の撮影
・月の撮影時に役立つアイテム
・月の撮影計画に役立つアプリ
毎月の天の川カレンダー

天の川の位置は毎年変わりませんが月の出現で、毎年天の川の最適な撮影日が変わります。その為、毎年天の川の撮影に最適な日時を記載しています。 目的の年月日をご確認ください。

2022年の毎月の天の川撮影日索引
・日の出・日の入の時間
・月の出・月の入の時間
・当月の天の川の位置と様子
・当月の天の川の撮影攻略
・当月の天体イベント
※3ヶ月前に更新予定です。
姉妹サイト
スポンサー広告

Posted by pix524