秋の紅葉昭和記念公園の銀杏並木をSHETAで360度撮影!全天周撮影はハマる遊び撮影
毎年必ず訪れる秋の国立昭和記念公園。
今回は銀杏並木が紅葉の時にやって来ました。
今回の国立昭和記念公園は日曜日という事もありほとんど散歩に終わりました。
秋の昭和記念公園は絶対平日がお勧めだ。
何と言っても駐車場に車を入れるだけでも大渋滞になります。
比較的朝早めにアクセスしましたが撮影がメインなら開演前には到着していないと撮影などできません。
あくまでも人を入れない撮影という意味ですが…
今回は一眼レフにリコーのTHETA(シーター)を装着して銀杏並木や園内の紅葉を撮影しました。
カメラにシーターを付けておけば気軽に全天周(360度)撮影ができます。
もちろん三脚ありきです。
カメラで撮影しつつ同時に360度撮影もしておく…
というわけで…今回の昭和記念公園の紅葉写真はシーターでの撮影をメインでご紹介します。
国立昭和記念公園の紅葉を360度撮影
全天頂、全天周が撮影できるRICOH(リコー)のTHETA(シーター)。
360度の撮影ができるカメラはいろいろ発売されていますが手軽でコンパクトなTHETA。
遊び写真を撮りたくてゲットしたカメラですがなかなか良い感じです。
動かしてみました(笑)
厳密に言うと、難点や突っ込みたいところもありますがまぁこんなものでしょう。
スマホをリモコン代わりに使うのは良いがその間スマホの他のものが使えないので不満はあります。
ただ、スマホをリモコン代わりにする事でコスパを考えると仕方ないかもしれません。
カメラ自体もモニタがないのでどのように撮れているかはスマホ側で観るしかありません。
カメラ側にモニタがあれば、もっと高価になるでしょうからそれらを考えると考え抜いたベストな360度カメラです。
紅葉THETA撮影のまとめ
THETAで360度撮影をし始めると、何でもかんでも360度撮影したくてしょうがない…
そのくらいハマるカメラです。
被写体にもよりけりですが、全体的な雰囲気を表したい時や撮影風景を撮っておきたい時などこれからも活用しようと思います。
風景写真を撮影する時はほとんど三脚使用ですので三脚にカメラをセットした時にカメラのアクセサリーシューにシーターをセットします。
そうすると一眼レフを中心として360度の画が撮影できます。
つまり…
撮影している時の様子が撮影できます。
しっかり自分も写ってしまいますけどね。
私にとってシーターはあくまでも遊び写真ですがシーターで撮影された風景写真もとてつもなく魅力あるものがあります。
それらにも挑戦してみたいと思いますがマニュアルが意外にも難しい。
その時の状況のベストショットがなかなか撮れません。
今後はおそらく風景写真を撮影時には必ずセットするでしょうからシーターで撮影した撮影風景もご紹介できると思います。
もっとも…
今回の昭和記念公園の紅葉撮影はシーターがメインでしたけどね。