埼玉のムーミン谷”あけぼの子どもの森公園”で童心に返る!飯能市のムーミン谷は童話の世界
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埼玉県飯能市にある”あけぼの子どもの森公園”にやってきました。
とは言っても結構以前の写真になりますが…
新緑の頃の”あけぼの子どもの森公園”の風景になります。
”あけぼの子どもの森公園”は通称”ムーミン谷”
ムーミンの世界を再現した埼玉県飯能市にある子ども公園です。
フィンランドの作家トーベ・ヤンソンのムーミンの世界を楽しめます。
きのこの形をしたムーミンの家(ムーミン屋敷)を始めムーミン谷の世界を楽しむ事ができる楽しくて可愛い公園です。
PCの場合、写真画像を圧縮表示しているため、ぼやけて見える事があります。
あけぼの子どもの森公園
埼玉県飯能市にある”あけぼの子どもの森公園”は飯能市民球場や飯能市役所市民体育館に隣接する公園。
飯能市民だけでなく各地から埼玉のムーミン谷を体験しようと訪れる小さな公園です。
実際、私が訪れた時も県外ナンバーの車でやってくる人達を沢山見かけました。
私の場合は、埼玉県狭山で撮影のため出かけて帰りにこのムーミン谷に立ち寄った訳ですが、
ムーミン谷に来てみて、写欲が出るようなムーミンの世界にしばらく色々な角度から”ムーミンの家”を撮影してしまった。
ムーミン谷を再現した公園”あけぼの子どもの森公園”はさほど広くも無く、また狭い敷地でもないのですが程よい空間の中でムーミン谷を再現しています。
ムーミン谷の世界
では実際に写真でムーミン谷の世界をご覧ください。
建造物そのものを楽しむには良い場所です。
2017年に飯能市にある宮沢湖畔に”ムーミンパーク”が完成します。
その名も”Mestsa メッツア”
広大な敷地にムーミンのテーマパークができる予定になっています。
埼玉県飯能市はトーベ・ヤンソン氏お墨付きの場所である事からムーミンパークの開業が実現化したそうだ。
ムーミンパークの開業の前に訪れてみてはいかがでしょうか?
ムーミンの家(ムーミン屋敷)の中に入ってみました。
きのこの形をしたムーミンの家の中も造りがおもしろく
しばらく休んでいたい空間になっています。
ステンドグラスや変形した窓や手すりなど
造作の一つ一つが楽しめるミニテーマパークの世界。
子ども連れの場合は、
このムーミンの家で自由に遊ばせる事もできます。
室内は土足厳禁なので、綺麗でゆったりできます。
子ども連れのファミリーも多かったけど、カップルやグループなどがムーミン谷で楽しんでいたようです。
童心に返って建造物撮影ができるムーミン谷。
いつもと違った被写体で楽しく撮影できました。
まぁ…一人でしたが…
埼玉のムーミン谷 まとめ
入間インターからほど近いため車でのアクセスも良い。
電車の場合、西武池袋線”元加治駅”から徒歩20分強と若干歩く事になる。
飯能市民は当たり前に知っているムーミン谷ですが県外からのアクセスは車が便利でしょう。
入間や狭山などに出かけた際に、立ち寄る程度にチェックしておきたいですね。
私も日中の撮影の場合は、余裕がある限り帰り道の中で立ち寄り撮影したいポイントやスポットを
予めチェックして立ち寄っていますがムーミン谷に立ち寄るか、それとももう一カ所に立ち寄るか…と
迷った結果、ムーミン谷に立ち寄った形です。
次に狭山方面に出かけた時は、もう一カ所の撮影ポイントを選びますが秋のムーミン谷はどんな感じなんだろう?と若干興味もあります。
撮影だけならせいぜい1時間少々で園内を歩いて回れます。
この記事でご紹介している写真だけでなく、このような造形物は好きな部類ですのでかなり撮影しています。
パーツ好き…ならでは…の被写体も多かったり。
しばしの時間メルヘンチックな時間が楽しめるムーミン谷。
埼玉県飯能市にある”あけぼの子どもの森公園”はなかなか素敵な風景が広がっていました。