波打ち際の薄明
九十九里の砂浜にやってきた…
まだ日の出前の海の様子です。
冬の海は寒いけど、人も少なく良い朝です。
波音も静かで殆ど聞こえません。
実際は日の出の時間は過ぎています。
水平線の厚い雲のおかげでまだ太陽は現れません。
PCの場合は画像クリックでご覧ください。
スマートフォンは横位置がお勧めです。
砂浜の波に映る朝焼けは、雲によって表情が変わります。
もう少し、雲が低ければ全体に染まりが映るでしょう。
九十九里での撮影はいつもこんな感じになってしまいます。
ちょうど朝陽が出る中心から扇状に雲が広がる事が多い…
気分によっても現像の方法が違います。
今回は、少しインディゴがかったブルーになってしまいました。
ホワイトバランスが若干いつもと異なります。
この日は左右の水平線上に雲の切れ目があったので
その部分だけが異様に赤く染まっていました。
上の雲が無ければ、かなり波に映り込んでいたでしょう。
以前も書きましたが、波の表情は撮るのが難しい。
タイミングと流し方を研究しよう…
撮る時はファインダーを覗きながら、
波が入ってくる瞬間を狙ったりしています。
右目でファインダーを見ながら、
左目で実際の風景を見ます。
そうしないと、足が濡れるんです…ww
今度は、少し岩場のある海岸に出向きたいと思います。
波の表情を狙うためにね…
[WallpaperDaystory]が順調でございます^^
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