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カメラレンズ保温システム

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最初に言っておくが…暇なの?
というわけで、レンズ保温システム完成ですww
まぁ要するに露付き防止システム…?
で…使えるの? ┐(´ー`)┌
では簡単に順を追って説明してみよう…
画像を見る際は、
PCの場合は画像クリックでご覧ください。
スマートフォンは横位置がお勧めです。

カメラレンズ保温システム

カメラレンズ保温システム

カメラレンズ保温システム

冬期など星を撮りに高地に行った際、フィルターが曇ります。
高地でなくとも富士山の麓で朝焼けを撮っていた際は
数分おきにレンズの曇りを拭っておりました。
実はこの時期、房総に行った際は、湿気で曇りました。
つまり高地でなくとも…寒くなくとも…
条件次第ではレンズ(フィルター)が曇り、
気がついた時は残念な写真の出来上がりです。

そんな残念な写真を撮り続けてようやく試みたのがこれ!
カイロを使えば良いだけの話ではありますが、
形から入りました…ww

まずフィルターの周囲ですが、
この部分は、ニクロム線をシリコンチューブで
覆っております。
1本のシリコンチューブだと熱かったので
さらに一回り口径の大きいシリコンチューブを
カバーにして細いチューブを通しました。

このレンズの場合、口径は77mmですが、
その周りをピッタリになるような寸法です。

このままでは、少しショックを与えると落ちます。
そこで、使用したのはステップアップリングです。
ステップアップリングを上から取り付けます。
77mmを82mmにステップアップする事で
シリコンチューブを固定しています。
ステップアップリングにチューブを固定する方法も
考えましたが、そうするとコードがどの位置に来るか…
そう、定まらないので画角に入る事も考えられます。
レンズフードの隙間からコードを出せるようにしたかったのです。

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このステップアップリングを被せる事により
レンズ側、フィルター側に熱が回り、大変有効でした。
むき出しだと、放出熱がもったいない…

コードは、
車で使用していた物で使えなくなって放置していた備品から材料取り。
何だか色気の無いコードが、スパイラルコードによって高級感が…(笑)

そして肝心なのが、電源!
これは、USBカイロを改造した物です。
そのまま使えばええや〜〜ん!みたいな…ww
本体のカイロ部分を取り外し、外部に電流を供給しました。
これ、仕事のサンプルで頂いた物です。

実はこの電源は、
USBから、DC5vから…つまりパソコンと家庭用コンセントから
電源が取れます。
ただし、電源を取るのは、充電のためだけです。

そう!こいつはリチウム電池なのです!
実はまだ耐久時間テストをしていませんww

笑ってしまうのが、電源が入っているとハート形に点滅します。
しかもHIとLOの温度設定ができてHIの時は赤く点滅、
LOの時はオレンジの点滅……充電時は緑の点灯…

まぁ、ハート点灯でも良いですが…本体もハート形です(笑)
ピンクです(笑)

テストで30分程放置(外で)していたのですが、
レンズに固定していた温度計は26℃をキープしていました。
手をかざすと、ほんのり暖かい感じです。

ちなみにコードは熱いです。

電源に関してですが、
エネループ3本方式でも同じ温度が得られました。
電源部分は、取り外す事ができますので、
この電源が使えなくなったら、エネループに付け替える事ができます。

エネループ方式の場合は、50分の持続時間でした。
この場合、9本くらいあれば、何とか一晩いけそうです。
時々スイッチをOFFにすれば…の話

さて…このレンズの露付き防止システム
自作の材料費は…
シリコンチューブ:細い・太い各1mで600円程
電池ボックス:250円程
ニクロム線:10mで300円程
ステップアップリング:700円程

その他材料は、すべてウチにあったものです。
まぁ、ギボシとかコードとか…

ステップアップリングのおかげで高くつきましたが、
レンズ口径67mmも同様に作りましたので…まぁ良いか…
シリコンチューブもニクロム線も余ってます(笑)
結果高くついてしまいましたが、メートル単価(使用単価)にすれば
まぁまぁではないでしょうか?

さて、いつになったら、このレンズ露防止システム…使えるかな?
というか…役に立つのかな?

※レンズに付いている温度計は仮に取り付けています。
けして、このまま写す物では…ありませんww
※ハートの電源は、こんな所に付けて撮影する気は
毛頭ありません。ストラップが付けられるので、どこかに
ぶら下げておくつもりです。

二段階温度調節・USB.DC充電型(リチウム電池)レンズ保温システム
商品名は……「心温くん!」いかがでしょうか?(笑)

このレンズ保温システムは量産する気は毛頭ありませんww

このレンズ保温システムを真似て作るのはいいですが…
はっきり言って保証はしませんww
最終的にはレンズ下にカイロをセットして撮影する方が
遥かに効き目があるように思います。
当然私も、予備としてオイル式カイロは持参するつもりですが
このレンズ保温システムがかなり有効であれば
使い続けるでしょう…

そして最後に…
残念な事に気がつきました…
ステップアップリングを付けた為にレンズカバーが使えません!
82mmのレンズカバーが必要になりました〜〜(笑)

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